PET QUARANTINE (JAPAN -->HAWAII) TRAVEL

ハワイに犬を連れて行く!その①/ Exporting my dog to Hawaii!Part①

November 30th, 2014 17 Comments

ハワイに移住するのに、どうしても飼っている犬(5歳3ヶ月)を連れて行きたかった私。ハワイにとうとう犬を連れてきてきてしまいました!

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ですが、手続きに関してペットをハワイに連れて行く手続きを代行してくれるエージェントさんはいくつもあるようですが、びっくりするくらい費用がかかるのですべて自分でやることにしました。ちょっと私には検査等の必要経費とは別に、手続き・送迎などに10万円以上かける(片道)だけの余裕がなかった・・・。

インターネットでいろんなサイトを検索してみたけれど、さすがにハワイにペットを連れて行っている人は少ないようで、なかなか詳細が書かれてあるサイトが見つかりませんでした。なので、自分が忘れないよう手順をここに記しておこうと思います。そして、私の行った作業は2014年11月現在までのもので、さらに私が把握しているもののみですが、どなたかの参考にもなれば、と思います。

ハワイはアメリカの本土と異なり、日本のように狂犬病が何年も発生していない場所です。なので、もちろん動物の輸入に関してはとても厳しくなっています。そのままペットを何もせずにハワイに連れて行くと約120日間は検疫所から出られないようです。うちの犬は神経質な上に、極度の怖がりなので120日も飼い主から離れてゲージに入れられたら死んでしまうと思ったこと、検疫所に拘留されるのに1日あたりの費用がかなりかかることを避けたいと思ったことから、5日間またはそれ以下でリリースしてもらえるプログラムを実施することにしました。

だいたいすべての手順を出発の日までに終えるには最低6ヶ月前から動かなくてはいけません。そして、なによりも獣医さんの協力が不可欠です。私の場合は獣医さんがもう最初から、「私は英語はわかりませんからねー」とおっしゃっていたので、逆に誰かに頼らずに自分でしっかりひとつずつ獣医さんと確認しながら進めることができました。そして、こんな獣医さんだったので、とても親身に協力してくださいました。

日本での手続きはざっと次のような感じです。

【1】マイクロチップの装着

【2】2回以上の狂犬病ワクチンの摂取(1回目と2回目は30日以上あける)

【3】採血及び狂犬病の抗体価測定

【4】120日間、日本で待機

【5】ハワイ州指定の犬猫輸入書類作成と送付(ハワイ到着10日前までに手続きが必要)

【6】健康診断(出発2週間以内のノミやダニの駆除。獣医の健康診断書作成要)

【7】検疫所に輸出検査の事前連絡(7日前まで)

【8】動物検疫所で輸出検査、出発

※旅行などで犬をまた日本につれて帰るには輸入手続きが必要で、帰国時の書類が別途必要になります。私は、今のところ犬をすぐに連れて帰る予定はないので、この手続きは行っていないのですが、ハワイ滞在期間も含めて40日前には書類を作成して提出していないといけないようです。詳しくは、調べてみてください。

さて、このようにざっくり手続きを書いてみましたが、ハワイ州が発行しているこのプログラムの詳細は、きちんと詳細が書かれているようでそうでもないのです。疑問が次から次へと出てきてしまう。私が、疑問に思った点も含めてこれから書いていこうと思います。

【1】マイクロチップの装着(Microchip number: _______________________)

獣医さんにやってもらってください。国際基準のものであれば、大丈夫です。私の犬は、AVIDの15桁のものを装着してもらいました。

■The dog or cat has an electronic microchip implanted (Required before an OIE-FAVN rabies blood test is performed).
■The microchip has recently been scanned by a veterinarian to verify that it is working and that the microchip number is correct. NOTE! Make sure the microchip is working!
■If any pet cannot be identified by scanning the microchip, it will not qualify for either direct airport release or the 5-day-or-less quarantine and will be assigned to 120 days quarantine

●マイクロチップの装着(狂犬病のワクチン接種を行う前に装着すること)
●獣医さんにマイクロチップの番号が正しいこと、きちんと番号を読み取ることができることを確認してもらう
●ハワイの検疫所でマイクロチップを読み取ることができないと、この5日ないしは5日以内のプログラムは適用されず120日の拘留になるので注意。
注意:マイクロチップを装着した日にちがわかるIDデータ登録申込書(ペラペラの紙)は捨てないこと。後に、日本から出国する際に必要になります。登録完了を知らせる葉書ではなく、装着日時のわかる申請書のほうが必要です。

【2】2回以上の狂犬病ワクチンの摂取

直近のワクチン接種日:_____________ その前のワクチン接種日:_____________
有効期限:_1年・3年・4年__ 製造会社:_____________ ロット番号:_____________
The pet must have been vaccinated at least two times for rabies in its lifetime.
■These rabies vaccines were administered more than 30 days apart.
■The most recent rabies vaccination was done:
   ■Not more than the vaccine’s licensed booster interval listed on the manufacturer’s label; and
   ■Not less than 90 days before the pet’s date of arrival in Hawaii.
NOTE! Two rabies vaccinations are required. The pet’s most recent rabies vaccination must not be expired when your pet arrives in Hawaii. Following the most recent rabies vaccination, animals must wait at least 90 days before arriving in Hawaii. If arrival occurs before 90 days has elapsed from the most recent rabies vaccination, the animal is subject to quarantine until 90 days are completed.
■The date and type of vaccine must be indicated on the pet’s vaccination and health certificates.
Most Recent Vaccination Date: _____________ Type of vaccine:1-year, 3-year, 4-year
Previous Vaccination Date: ______________

狂犬病ワクチンは、少なくとも2回は摂取していること

●ワクチン接種の間隔は30日以上あいていること
●直近のワクチン接種が
●ワクチンの有効期限を過ぎていないこと(日本の場合は有効期限はほとんどが1年のようです)
●ペットがハワイに到着する日よりさかのぼって90日以内でないこと

注意!2回の狂犬病ワクチン接種が必要。ハワイに到着したときに、直近のワクチンの有効期限が切れていないこと。直近のワクチン接種から90日間はハワイに入国できない。もし90日がたつ前にハワイに到着してしまった場合は、90日が経つまで検疫所で拘留。
●ワクチンの摂取日と種類(ロット番号と製造会社名)はワクチン接種証明書、健康診断書の両方に記載されていること。

※ワクチン接種証明書は日本語で発行されると思いますが、英語のものも用意してもらうといいです。私の場合は、自分で英語の用紙を用意して、そこに獣医さんに記入・サインしていただきました。日本語のもの、英語のもの両方にペット所有者の名前、住所、ペットの名前、ペットの色、ペットの性別、犬or猫、ペットの種類(シーズー、コーギー等)、マイクロチップ番号も記載してもらいました。また、ワクチンの有効期限に関してですが、私の通っていた動物病院では、期限が●●年▲▲月■■日~●●年▲▲月■■日と記載されていたのですが、これでは不十分で1年、3年、4年と記されていないといけないようです。

ちなみに、マイクロチップ装着日から、獣医さんにID登録申請書を記入してもらって登録済みの葉書が自宅に届くまでに2,3週間かかりました。一応、マイクロチップを装着した当日に狂犬病ワクチン接種を行ってもいいようですが、時間に余裕があるようでしたら登録が済んだあとに、きちんと再度マイクロチップの番号を読み取ることができるか獣医さんに確認してもらって1回目のワクチンを接種するほうが安心な気がします。また、マイクロチップの読み取りは、ワクチン接種、健康診断のたびにしてもらう必要があります。

すでに、マイクロチップを装着してもらってから2回目のワクチン接種が終わるまでに1ヶ月ちょっとかかっているのがわかると思います。

《これまでの流れ》
1日目→マイクロチップ装着&登録
約2,3週間後→マイクロチップ登録完了葉書の到着&1回目の狂犬病予防接種・予防接種証明書
約6,7週間後→2回目の狂犬病予防接種・予防接種証明書

さて、【2】まで終わりましたが長くなってきたので【3】からは次回以降に回したいと思います。

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カイルアビーチ&ラニカイビーチ/Kailua Beach & Lanikai Beach

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ハワイに犬を連れて行く!その②/Exporting my dog to Hawaii! Part②

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鎌倉 円覚寺/ Engakuji Temple in Kamakura

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横浜在住、13歳半の黒いプードルの飼い主のHirokoです。7月初~9月初の2か月間ホノルルに滞在するため、昨年末から準備を始めましたが、こちらのサイトが大変に役に立ちました。
このサイトがなかったら、問題なくやってこれたかわかりません。
本当にありがとうございました。ホノルルに住んでおられるのでしょうか?

    admin

    コメントありがとうございます。
    今回、ホノルルにワンちゃんを連れていらっしゃるんですね。
    少しでもお役に立てたとのこと、とてもうれしいです。
    公式サイトにもう少し詳しく書いてあるといいなぁと思いますね。

    ホノルルに現在も愛犬のハナと一緒に住んでいます!
    犬を連れて行けるビーチ、カフェ、お店等増えています。
    食品店でなければ、ABCやザ・バスも含めて犬を連れて入店している人をよくみかけますよ!

ホノルルにお住まいなのですね!私は7月3日に犬のタク(13歳のオスのプードル)と共に到着し、ハワイカイにいます。9月の初めに日本に帰ります。
車の運転ができないので、たぶんアラモアナにもワイキキにもいかない(いけない)と思いますが、ハワイカイでずいぶんと犬のお友達ができました。ドッグランがあるようなので行ってみます。

    admin

    ハワイカイに2ヶ月後滞在とは!いいですね。
    今週末はあいにくのお天気ですが、どうぞ楽しまれてください。
    タクくんもハワイを気に入ってくれていますでしょうか。

私は恩師から蔵書整理を頼まれて、犬ともども居候中で、けっこうこき使われています(笑)とはいえ、お散歩で一歩外へ出れば青い空と心地よい風、ハワイはいいですね。一番ハワイを満喫しているのは犬のタクかも。

Rie

初めまして。これから猫と移住します。
こちらのサイトに出会えましたおかげで、いろいろな心配が消えました。丁寧で詳細な情報で、ものすごく助かりました。
移住の前に家探しや子供の学校への挨拶で一度オアフへ行くので、その時に資料を揃えて検疫所へ持ち込みたいと思います。
ありがとうございました。

    admin

    コメントありがとうございます。
    少し前のものになりますが、大丈夫でしたか?
    少しでもお役に立てたのであればよかったです!
    猫ちゃんと無事にオアフへ来られることを願っております。

Tomozo

今年、2018年移住計画しており2匹の小型犬の手続きを調べており、大変助かり参加にしております。いくつか変更点も出て来てるかもしれませんが、マイクロチップや予防接種の流れがとても役に立ちました、ありがとうございます

    admin

    自分用に書いたもので、今は事情が変わっているかもしれませんが、少しでもお役に立てたら嬉しいです!

Tomozo

突然質問で申し訳ないのありません。私もハワイに2匹ワンコを連れて移住準備しています。随分前の事なので覚えていたら教えていただきたい事があります。
ご自身で狂犬病予防接種の英語の証明書作ったとのことですが、何か参考になるようなフォーマットとかあったのでしょうか?また、大使館などで認証受けたりされましたか?本当に突然の質問で申し訳ないです。

    admin

    メッセージありがとうございます。

    特に参考になる書類はありませんでしたが、決まったフォーマットに書き込むだけのものでしたので、動物病院の先生に予防接種の種類の名前(箱に英語で書かれていました)等お伺いしながら仕上げました。
    最後のサインは先生にしてもらいました。

    あとは、特に大使館の承認などはいらなかったと思います。

    空港にある検疫所に連絡すると書類等、メールで送ってくれたと思います。また親切にいろいろと教えてくれましたよ!

    大まかな内容ですみません。
    わんちゃんたちが無事にハワイに来られますように!

Tomozo

返信ありがとうございます。やっとマイクロチップ登録済みのハガキが来たので今日、1回目の狂犬病予防接種行ってきます。やはり獣医さんに事前に聞いても英語のフォーマットないので頑張って自分なりに作ってみます…サインだけ頂けるようお願いしておきました。

2019年4月にハワイに移住する予定で、シーズー2匹を連れて行くべく、8月から準備を始めました。2度目の狂犬病予防接種を11月末にする予定で、ハワイの動物検疫所(AQS)のサイトを確認した所、2018年8月末に検疫規定が変わり、以前は120日必要だった待機期間が30日に短縮されました。また、手数料が$185に値上げされました。さらに、規定変更に伴い、チェックリストも変わったようなので、これから渡航される方はAQSのサイト: http://hdoa.hawaii.gov/ai/aqs/aqs-info/ をチェックされると良いと思います。AQSに確認したところ、神奈川県相模原市の生物化学安全研究所(RIAS)の免疫検査結果は直接ハワイのAQSに送られ、受理されるとの事です。

    admin

    新しい情報をありがとうございます。
    ペットにとっても人間にとってもストレスが少し軽減されますね。
    それは日本とハワイ間だけなのでしょうか。
    ハワイも狂犬病フリーの場所らしいです。
    私たちが今度犬を日本へ連れ帰るときに参考にさせていただきます。ありがとうございます!

Tomozo

新しい検疫情報ありがとうございます。5月に血清検査も終え、9月初旬以降ハワイ入国可となっていましたが、私自身のK1ビザの手続きが一向に進まず、わんこたちの手続きは止まったままでした。早速新しいチェックリスト確認いたします。

Tomozo

また、久しぶりのコメント失礼します。ようやくK1ビザも進み始め、3月に大使館の面接予約を入れました。ワンコの輸送準備も本格的に進めないと、と思っています。ハワイの検疫の規定がいくつか変更になってると前回のコメントで気づき見直していますが、狂犬病予防接種証明書にbooster interval を記載しないといけないようですが、このブースターインターバルがよく分からず、獣医さんに説明できないです。以前わんちゃん連れていかれた際、このような記載はされましたか?

    admin

    Tomozo様

    お返事が遅くなりましてもうしわけございません。家族みんなで体調を崩してしまい、ようやく良くなってきたところです。

    さて、ブースターインターバルですが、獣医さんにお伝え出来ましたでしょうか。
    その項目があったかどうか記憶があいまいなのですが、狂犬病の予防接種の間隔は30日以上あけるようにとの指示が用紙にありましたので、そのことは獣医さんにはお伝えしました。
    用紙に記載してもらうときは、獣医さんにワクチンを打った日にちを書いてもらったことを記憶しています。2回のワクチン接種日が30日以内でないことだけはきちんと確認して数を数えました。

    きちんとした答えになっておらず、すみません。いつ頃渡航の予定でしたか?なかなか書類が紛らわしいので大変ですが、すんなり済むといいですね。

    本当にお返事が遅くなりまして申し訳ございません。