ハワイに犬を連れて行く!その①/ Exporting my dog to Hawaii!Part①
ハワイに移住するのに、どうしても飼っている犬(5歳3ヶ月)を連れて行きたかった私。ハワイにとうとう犬を連れてきてきてしまいました!
![IMG_5138[1]](http://www.shionaflowers.com/blog/wp-content/uploads/2014/11/IMG_51381-300x300.jpg)
ですが、手続きに関してペットをハワイに連れて行く手続きを代行してくれるエージェントさんはいくつもあるようですが、びっくりするくらい費用がかかるのですべて自分でやることにしました。ちょっと私には検査等の必要経費とは別に、手続き・送迎などに10万円以上かける(片道)だけの余裕がなかった・・・。
インターネットでいろんなサイトを検索してみたけれど、さすがにハワイにペットを連れて行っている人は少ないようで、なかなか詳細が書かれてあるサイトが見つかりませんでした。なので、自分が忘れないよう手順をここに記しておこうと思います。そして、私の行った作業は2014年11月現在までのもので、さらに私が把握しているもののみですが、どなたかの参考にもなれば、と思います。
ハワイはアメリカの本土と異なり、日本のように狂犬病が何年も発生していない場所です。なので、もちろん動物の輸入に関してはとても厳しくなっています。そのままペットを何もせずにハワイに連れて行くと約120日間は検疫所から出られないようです。うちの犬は神経質な上に、極度の怖がりなので120日も飼い主から離れてゲージに入れられたら死んでしまうと思ったこと、検疫所に拘留されるのに1日あたりの費用がかなりかかることを避けたいと思ったことから、5日間またはそれ以下でリリースしてもらえるプログラムを実施することにしました。
だいたいすべての手順を出発の日までに終えるには最低6ヶ月前から動かなくてはいけません。そして、なによりも獣医さんの協力が不可欠です。私の場合は獣医さんがもう最初から、「私は英語はわかりませんからねー」とおっしゃっていたので、逆に誰かに頼らずに自分でしっかりひとつずつ獣医さんと確認しながら進めることができました。そして、こんな獣医さんだったので、とても親身に協力してくださいました。
日本での手続きはざっと次のような感じです。
【1】マイクロチップの装着
【2】2回以上の狂犬病ワクチンの摂取(1回目と2回目は30日以上あける)
【3】採血及び狂犬病の抗体価測定
【4】120日間、日本で待機
【5】ハワイ州指定の犬猫輸入書類作成と送付(ハワイ到着10日前までに手続きが必要)
【6】健康診断(出発2週間以内のノミやダニの駆除。獣医の健康診断書作成要)
【7】検疫所に輸出検査の事前連絡(7日前まで)
【8】動物検疫所で輸出検査、出発
※旅行などで犬をまた日本につれて帰るには輸入手続きが必要で、帰国時の書類が別途必要になります。私は、今のところ犬をすぐに連れて帰る予定はないので、この手続きは行っていないのですが、ハワイ滞在期間も含めて40日前には書類を作成して提出していないといけないようです。詳しくは、調べてみてください。
さて、このようにざっくり手続きを書いてみましたが、ハワイ州が発行しているこのプログラムの詳細は、きちんと詳細が書かれているようでそうでもないのです。疑問が次から次へと出てきてしまう。私が、疑問に思った点も含めてこれから書いていこうと思います。
【1】マイクロチップの装着(Microchip number: _______________________)
獣医さんにやってもらってください。国際基準のものであれば、大丈夫です。私の犬は、AVIDの15桁のものを装着してもらいました。
■The dog or cat has an electronic microchip implanted (Required before an OIE-FAVN rabies blood test is performed).
■The microchip has recently been scanned by a veterinarian to verify that it is working and that the microchip number is correct. NOTE! Make sure the microchip is working!
■If any pet cannot be identified by scanning the microchip, it will not qualify for either direct airport release or the 5-day-or-less quarantine and will be assigned to 120 days quarantine
【2】2回以上の狂犬病ワクチンの摂取
狂犬病ワクチンは、少なくとも2回は摂取していること
●ワクチン接種の間隔は30日以上あいていること
●直近のワクチン接種が
●ワクチンの有効期限を過ぎていないこと(日本の場合は有効期限はほとんどが1年のようです)
●ペットがハワイに到着する日よりさかのぼって90日以内でないこと
注意!2回の狂犬病ワクチン接種が必要。ハワイに到着したときに、直近のワクチンの有効期限が切れていないこと。直近のワクチン接種から90日間はハワイに入国できない。もし90日がたつ前にハワイに到着してしまった場合は、90日が経つまで検疫所で拘留。
●ワクチンの摂取日と種類(ロット番号と製造会社名)はワクチン接種証明書、健康診断書の両方に記載されていること。
※ワクチン接種証明書は日本語で発行されると思いますが、英語のものも用意してもらうといいです。私の場合は、自分で英語の用紙を用意して、そこに獣医さんに記入・サインしていただきました。日本語のもの、英語のもの両方にペット所有者の名前、住所、ペットの名前、ペットの色、ペットの性別、犬or猫、ペットの種類(シーズー、コーギー等)、マイクロチップ番号も記載してもらいました。また、ワクチンの有効期限に関してですが、私の通っていた動物病院では、期限が●●年▲▲月■■日~●●年▲▲月■■日と記載されていたのですが、これでは不十分で1年、3年、4年と記されていないといけないようです。
ちなみに、マイクロチップ装着日から、獣医さんにID登録申請書を記入してもらって登録済みの葉書が自宅に届くまでに2,3週間かかりました。一応、マイクロチップを装着した当日に狂犬病ワクチン接種を行ってもいいようですが、時間に余裕があるようでしたら登録が済んだあとに、きちんと再度マイクロチップの番号を読み取ることができるか獣医さんに確認してもらって1回目のワクチンを接種するほうが安心な気がします。また、マイクロチップの読み取りは、ワクチン接種、健康診断のたびにしてもらう必要があります。
すでに、マイクロチップを装着してもらってから2回目のワクチン接種が終わるまでに1ヶ月ちょっとかかっているのがわかると思います。
《これまでの流れ》
1日目→マイクロチップ装着&登録
約2,3週間後→マイクロチップ登録完了葉書の到着&1回目の狂犬病予防接種・予防接種証明書
約6,7週間後→2回目の狂犬病予防接種・予防接種証明書
さて、【2】まで終わりましたが長くなってきたので【3】からは次回以降に回したいと思います。
About the author admin
横浜在住、13歳半の黒いプードルの飼い主のHirokoです。7月初~9月初の2か月間ホノルルに滞在するため、昨年末から準備を始めましたが、こちらのサイトが大変に役に立ちました。
このサイトがなかったら、問題なくやってこれたかわかりません。
本当にありがとうございました。ホノルルに住んでおられるのでしょうか?
ホノルルにお住まいなのですね!私は7月3日に犬のタク(13歳のオスのプードル)と共に到着し、ハワイカイにいます。9月の初めに日本に帰ります。
車の運転ができないので、たぶんアラモアナにもワイキキにもいかない(いけない)と思いますが、ハワイカイでずいぶんと犬のお友達ができました。ドッグランがあるようなので行ってみます。
私は恩師から蔵書整理を頼まれて、犬ともども居候中で、けっこうこき使われています(笑)とはいえ、お散歩で一歩外へ出れば青い空と心地よい風、ハワイはいいですね。一番ハワイを満喫しているのは犬のタクかも。
初めまして。これから猫と移住します。
こちらのサイトに出会えましたおかげで、いろいろな心配が消えました。丁寧で詳細な情報で、ものすごく助かりました。
移住の前に家探しや子供の学校への挨拶で一度オアフへ行くので、その時に資料を揃えて検疫所へ持ち込みたいと思います。
ありがとうございました。
今年、2018年移住計画しており2匹の小型犬の手続きを調べており、大変助かり参加にしております。いくつか変更点も出て来てるかもしれませんが、マイクロチップや予防接種の流れがとても役に立ちました、ありがとうございます
突然質問で申し訳ないのありません。私もハワイに2匹ワンコを連れて移住準備しています。随分前の事なので覚えていたら教えていただきたい事があります。
ご自身で狂犬病予防接種の英語の証明書作ったとのことですが、何か参考になるようなフォーマットとかあったのでしょうか?また、大使館などで認証受けたりされましたか?本当に突然の質問で申し訳ないです。
返信ありがとうございます。やっとマイクロチップ登録済みのハガキが来たので今日、1回目の狂犬病予防接種行ってきます。やはり獣医さんに事前に聞いても英語のフォーマットないので頑張って自分なりに作ってみます…サインだけ頂けるようお願いしておきました。
2019年4月にハワイに移住する予定で、シーズー2匹を連れて行くべく、8月から準備を始めました。2度目の狂犬病予防接種を11月末にする予定で、ハワイの動物検疫所(AQS)のサイトを確認した所、2018年8月末に検疫規定が変わり、以前は120日必要だった待機期間が30日に短縮されました。また、手数料が$185に値上げされました。さらに、規定変更に伴い、チェックリストも変わったようなので、これから渡航される方はAQSのサイト: http://hdoa.hawaii.gov/ai/aqs/aqs-info/ をチェックされると良いと思います。AQSに確認したところ、神奈川県相模原市の生物化学安全研究所(RIAS)の免疫検査結果は直接ハワイのAQSに送られ、受理されるとの事です。
新しい検疫情報ありがとうございます。5月に血清検査も終え、9月初旬以降ハワイ入国可となっていましたが、私自身のK1ビザの手続きが一向に進まず、わんこたちの手続きは止まったままでした。早速新しいチェックリスト確認いたします。
また、久しぶりのコメント失礼します。ようやくK1ビザも進み始め、3月に大使館の面接予約を入れました。ワンコの輸送準備も本格的に進めないと、と思っています。ハワイの検疫の規定がいくつか変更になってると前回のコメントで気づき見直していますが、狂犬病予防接種証明書にbooster interval を記載しないといけないようですが、このブースターインターバルがよく分からず、獣医さんに説明できないです。以前わんちゃん連れていかれた際、このような記載はされましたか?

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